販売店紹介:アトリエスマイル、jamming!
本日もまた素敵な2箇所で『giinika』を取り扱っていただけることになりました!
まずは、アトリエスマイルさん!
アトリエスマイルさんホームページにあるコンセプト紹介文の一言目は「つくるって楽しい!」。もうこの冒頭だけで『giinika』は共感でいっぱいなのですが、アトリエスマイルさんは4歳から18歳を対象とした子どもの美術教室です。
代表を務める犬飼ともさんは、東日本大震災直後から石巻市渡波地区に入り、渡波小学校の校庭で拾い集めたガレキを使って地域の子どもたちとオブジェをつくる活動「ワタノハスマイル」を続けてこられました。
子どもたちのセンスと地域の記憶の詰まったそれらの作品を国内外で展示される一方、子どもたちとの美術ワークショップも独自に企画・運営。アトリエスマイルは震災から10年となる今年3月に山形市木の実町でスタートしました。
素晴らしいのは、この教室のあらゆるものをともさんが手作りされていること!約2ヶ月半かけて、テーブルや椅子、棚などはもちろん、一番上の写真右奥に小さく見える洗面台の水道工事までご自身でやられたというから驚愕です!ずらっと並んだ色とりどりの素材は、すでにおべんとうづくりの授業で使っている材料だとか。
一体どんな授業なの?と気になられた方、ぜひ詳しくはアトリエスマイルfacebookをご覧ください!
そしてもう一つのお店が、jammingさん!
jammingさんは、店主の笹原健史さんが自ら買い付けてきたアメリカのヴィンテージ服などを扱う山形市本町にある古着屋さん。店内に並ぶ服のセンスがとにかく素晴らしいのですが、それに加えてもともとセレクトショップなどで買付けや販売をされていたご経験から、一つひとつの服のお手入れも実にきめ細やか。靴やバッグ、雑貨なども豊富です。
こうしたコロナの状況下でも、様々に対策を講じて現地に赴き、ご自身の目で服を選んで並べていらっしゃるところもかっこいい。インスタグラムなどを通じてファンが多いので、気になるものがある際にはぜひご連絡されることをオススメします!